成長実感と、居心地の良いこの場所が好き。僕らがcircusでインターンをする理由。

成長実感と、居心地の良いこの場所が好き。僕らがcircusでインターンをする理由。
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インターンの皆さんの日々の仕事について色々と伺いたいと思います。学生時代に長期インターンを選ぶことは大きなチャレンジだったのではないかと思います。なんで皆さんはインターンをはじめようと思ったのでしょうか。

桑田大輝(くわた・だいき):早稲田大学創造理工学部4年生
大学ではテニスサークルに所属。前のバイトは塾講師。1年前からインターン一期生として活動中。        

桑田くん:
僕がインターンを始めたのは、社会で必要とされるスキルを学生のうちから身に付けられるのは面白そうだなと思ったからです。

ちょうどその前にやっていた塾講師のアルバイトにやりがいを見つけられず悩んでいたのでインターン専門の求人サイトに登録してcircusを見つけました。
面接では、社員と同等のやりがいがある仕事をお任せ頂けると聞いてワクワクしました。

HR業界の知識は全くなかったですけど、成長している業界だから身を置く事で何かしら吸収できることがあると思いました。

渡邉賢伸(わたなべ けんしん):法政大学経済学部4年生
大学は学園祭の実行委員で企画を担当。歴代のバイトは焼肉店、ピザの配達など。現在インターン歴5ヶ月。

渡邉くん:
僕も同じです。それまで飲食系のバイトを経験してきましたが、就活を目前にして、良いスタートダッシュを切りたいという目的でインターンに興味を持ちました。

野球経験者なので、『打席に立つこと』がまず大事だと思っていて。
ビジネスの最前線でチャンスが多そうなcircusのインターン求人をを見つけてココだ!と思いました。

お二人とも、始める前から「何を得たいのか」が明確になっていたんですね。circusではどんな仕事をしているんですか?

桑田くん:
仕事内容は大きく3つに分かれます。
1つ目は会社のinstagramアカウントの運営です。
企画立案・記事作成・撮影・投稿スケジュールの管理など、一連全てをインターン主体で行っています。

2つ目は、営業組織でのデータ格納とデータ分析です。
hubspot(ハブスポット)というCRMプラットフォームで営業組織のデータ管理をしています。

3つ目は、プログラミングを活用した新ツールの提案・実装です。
現場における課題を発見し、こんなシステムがあったらいいなと思うアイディアを社員さんに相談します。現場ニーズが確認できたらツール開発に移ります。

渡邉くん:
今セールス組織で使ってるマーケティングツールは桑田君が『作りたい!』と声を挙げてできたツールだったよね?

桑田くん:
そうだね。
プログラミングは全くの未経験だったけど、ほぼ独学でGASやPythonを使ってツールを作ったよ。

入社当初はテレアポの営業をしていたんだけど、アポ取りに効率の悪さを感じてたから、『こういうツールがあれば効率的にアポが取れるのでは』と思ってメンターの社員さんに提案したら『じゃあ、やってごらん』と言ってもらえて実装に移った感じかな。

渡邉くん:
「やりたい!」といって本当にやらせてくれるのはcircusの良い所だよね。
にしても、プログラミング未経験なのに現場で本当に活用できるツールを作り上げたのは本当にすごいね。

桑田くん:
ありがとう。
たまたまメンターの社員さんにエンジニア出身の人がいたから、わからない所があってもすぐに聞けたのと、大学の授業でプログラミングの基礎的な概念は習っていたから捗った感じかな。

渡邉くん:
そうなんだね。
僕は法人営業の”インサイドセールス”として、求人募集している企業様に対してテレアポでの新規開拓をしています。

インサイドセールスは短時間で何度もPDCAを回せるので毎回毎回が勝負です。
一日100件電話をするなら100回打席にたっているようなものなので非常に鍛えられます。

桑田くん:
渡邉君もすごい活躍してるよね!アポ獲得率は社員さん含めてチームトップクラスでしょ?

渡邉くん:
いやいや(照)。でも、最初は全然アポが取れなかったよ。

でも、ある時から「そもそもお客様は本当の課題に気付いていない」ことに気付いたんだ。
だからこちらが言いたい事を言う営業スタイルはやめて、ヒアリングを通じてお客様の潜在的なニーズを引き出し、それに合わせた提案をするスタイルに変えたんだ。
そこからグンっとアポが取れるようになったよ。

ー桑田くんも渡邉くんも、思考錯誤を重ねながら自分のスタイルを確立していったんですね!実際に働き始めてみて意外だったことや驚いたことはありますか?

渡邉くん:
法人営業やメディア運営って、言葉だけならキラキラしているし格好良いんですが、実際はすごく地道です。

営業は断られることはしょっちゅうですし、メディア運営は自分の個性や好みよりも「circusとして」という視点が優先。でも個性もある程度ないと面白いものは作れないからそのバランスが難しいなあと。

あ、でも良い意味で意外だったのは、法人営業では名だたる企業の経営者や人事が僕の話を真剣に聞いてくれたこと。
今までのバイトは「学生だから」と甘えられる部分もありましたが、ビジネスの場では関係ないですからね。
お客様にとって僕は「circusの人」でしかないので、その責任は感じました。

桑田くん:
たしかに。
circusは、インターンだからといって手加減をさせられることはなくて、他の社員さんと同じようなビジネスど真ん中の経験を積ませてくれるから、毎回が真剣勝負でやりがいあるよね。

ーまさにビジネスの最前線ですね。社内の雰囲気ってどんな感じですか?

渡邉くん:
そうですね、社名の通り『サーカス』だなと思います(笑)。
全員がプロフェッショナルで個性豊かなキャラクター。でも不思議と最後はまとまってワンチームを作っています

桑田くん:
たしかにそうかも。みんな仕事には真剣だけど、本当に優しくて面白いよね。

circusにはインターンだけでなくアルバイトや業務委託など色々な働き方の人がいるけど、雇用形態や年齢や肩書関係なく、本当にみんな仲が良いです。
誰がアルバイトで誰が部長か、最初は全然わからなかった(笑)

僕も本当に良くしてもらっていて、社員さんとお昼を食べに行ったり業務の合間に雑談したり、社内のカフェスペースで一緒に一息ついたりしています。

ーそれは居心地の良い環境ですね。反対に、嫌だな、難しいなと思うところはありますか?

桑田くん:
そうですね、『あれをやりなさい』という一方的な命令や、『やらなかったら怒られる』ということがないので、相当自律心がないと難しいかもしれないです。

言われないとやれない人や指示待ちの人には厳しい環境かもしれませんね。やるべきことを自分で考えられる人にはすごく面白い環境だと思います。

渡邉くん:
確かに。僕は営業なのである程度やることは明確だけど、それでも自律して自分のやることを決められないと難しいかもしれないです。

例えていうなら、塾や学校の宿題だけをやるような人ではなく、自分で進んで自習が出来るような人が向いてると思います。

ー仕事を通して、知識やノウハウだけでなく、自主性も学べているんですね。circusで働くうちに進みたいキャリアとか見えてきましたか?

桑田くん:
そうですね、「データ×ビジネス」分野が、大学で学んでいることや今の仕事での適性も感じて面白いと思っています。
”データサイエンティスト”みたいな、デジタル技術を活用して事業成果を推進する仕事に就いてみたいなと思い始めています。

渡邉くん:
僕は企業人事の課題を解決する仕事をしていますが、人事という領域を限定せずにもっと大枠から会社課題を解決したいと思うようになってきました。

職種でいうと経営コンサルタントとか経営企画とかですかね。

circusに入るまでそういう仕事があること自体知りませんでした。
人材業界で働いていると色々な仕事や企業を知れるので、就活が始まる前に仕事への解像度が上がって本当に良かったと思います。

ー就活の良いスタートダッシュが切れそうでよかったです!

それでは最後に教えてください。たくさんの企業がある中で、皆さんがcircusで働く理由は何ですか?

桑田くん:
やりたいと思ったことや、やった方がいいのではないかと思ったことを発信すると、まずは「いいね!」と応援してくれるポジティブな風土だからですかね。

「だったらもっとこうした方がいいんじゃない?」と実務的なフィードバックも沢山頂けるのでめちゃくちゃ成長している実感があります。

あと、社員のみなさんが本当に良い人たちで居心地が良いからですね!

渡邉くん:
僕も日々成長している実感があるからです。

最初は正直、結果もなかなか出なかったので辛いと思うこともありました。
でも、社員さんからのアドバイスをもとに自分で考え、実行と改善を繰り返していく中で徐々に結果もついてきたので、今ではとても楽しく仕事をさせていただいています。

これからも沢山学びながら常に今の自分を超えるよう成長していきたいです!

ーお二人がすごく楽しそうに働いていて、人事の私も嬉しくなりました!
面接したのがつい最近のことのように感じるけど、すごく成長していて頼もしいです。
これからも活躍して、充実したインターンライフを楽しんでください!

インターン生と社員で筑波山に登りました⛰